変額個人年金保険の主要な5つの機能 変額個人年金保険の基礎知識 変額個人年金保険商品の選び方



変額個人年金保険の主要な5つの機能

1.元本保証型の変額個人年金保険

「大切な元手は絶対に減らしたくない」
=払い込んだ資金が保障されます

元本保証型の変額個人年金保険なら、運用成績が悪く、運用終了時に運用実績(積立金額)が元本を割っていても、一時払い保険料分(元本)は必ず確保できます。

ただし「年金受取総額保証タイプ」と「年金原資保証タイプ」の2種類に大別され、前者は受取方法が一括払いの場合、ほとんどが元本保証対象外になるので要注意です。

最近では「元本保証105%」「110%」といった、払い込んだ金額以上が保証される商品も登場しています。ただ、手数料は比較的高めになります。


2.ラチェット型の変額個人年金保険

「絶対もらえる額がアップすることも!」
=見直し時の運用の最高額を確保する

ラチェット型の変額個人年金保険は、死亡保険金や年金原資、年金受取総額などの最低補償額が、運用成績次第でアップする機能が特徴です。「ステップアップ型」と呼ぶ商品もあります。

年1回など決められた「見直し日」の運用実績(積立金額)がその日までの最低保証額を上回ったときに、そのまま新たな最低保証額となります。運用期間中の最高金額ではなく、あくまで見直し日の運用実績が基準なので注意して下さい。

ラチェット型の変額個人年金保険では、一度アップした最低保証額は減少することはありません。なお、見直し頻度が多いほうが有利です。


3.ターゲット型の変額個人年金保険

「運用がよいときに利益を確保したい」
=目標額に届いたら運用をやめることができます

ターゲット型の変額個人年金保険の場合、契約時に「元本を何%まで増やしたいか」という目標値を立てます。

通常は110〜150%程度の間で、10%刻みの選択肢が用意されており、運用期間中、その数値に達したところで、利益が確定。すぐに年金の受取りが可能です。

運用期間中に目標に到達せず、運用期間満了となった場合は、その時点の運用実績と一時払い保険料のどちらか金額の多いほうが年金原資額となります。

ターゲット型の変額個人年金保険は、将来の年金額をイメージしやすい、わかりやすさが特徴です。


4.早期受取り型の変額個人年金保険

「増やしながら一定額は自由に使いたい」
=運用中に少しづつ引き出せます

最近人気上昇中なのが、この早期受取り型の変額個人年金保険です。契約日の1〜5年後から、年金もしくは定期的な分配金を受取ることができます。

早期受取り型の変額個人年金保険は、「人生を楽しみながら資産を増やしたい」「計画的にお金を使いたい」という人にピッタリといえます。

なお、早期受取り型の変額個人年金保険には、元本保証のある商品も数多く出ていますが、ないものに比べて手数料は高めに設定されているので要注意です。バランスを考えつつ、検討しましょう。


5.特別勘定選択型の変額個人年金保険

「自信があるのでより積極的に投資したい」
=投資先割合を自分で選べます

特別勘定選択型の変額個人年金保険は、特別勘定の内容を用意された複数の投資信託から、顧客が選ぶタイプです。投資中級・上級者向けです。

日本株式型、外国株式型、日本債券型などがあり、組入れ(繰入れともいう)比率の指定もできます。株式型のほうが債券型に比べ、ハイリスク・ハイリターンの傾向にありますが、たいていの特別勘定選択型変額個人年金保険では「株式型50%以下」などの条件があります。

 
posted by 変額個人年金保険 | 変額個人年金保険基礎知識 目的とタイプ

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